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お試し価格極深パプア

いよいよ6月より豆売り開始です。
【深煎りを愛する方へ 】
お試し開始の極深のパプアコーヒー。豆のお渡しは6月より、ただいまご予約承り中です。喫茶は、通常通り、今日もお飲みいただけます。

どっしりと深く甘く迫力があり、アフターテイストも楽しいです。 南太平洋に浮かぶパプアニューギニアの恵み、パプアコーヒーです。 極深煎りのため、コーヒーメーカーなど高い湯温での抽出には向きません。 ハンドドリップ派の方向けの商品です。 2015年6月より豆売り開始。
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6月の臨時休業日


6月の臨時休業日はございません。

宜しくお願いいたします。

さつきが咲いています

練馬区大泉学園町の自家焙煎コーヒーのnericafeです。いま店の目の前の緑地はさつきがカラフルに咲いています、きのうもアゲハ蝶が花の蜜に夢中になっていました。きっとすごく甘いんだろうなあ〜
それではご来店お待ちしております!

花の名前つつじ、と思ってましたら、さつきのまちがいでした。

ベトナムの在来品種

先日ベトナムで農業支援のお仕事をしているというお客さまがご来店になりました。
現地では、コーヒーを販売してゆこうと動いている側は、希少価値のある品種を少しでも増やしたいという願いがあるそうです。
写真は、Lam Dong省 Lac Duong郡、標高は1600から1700mの場所に植わっているアラビカ種の在来種の樹。


うれしいご縁で、このような在来種の樹から採取した豆を、焙煎したものを味わうことが出来ました。
豆の形は縦長の形状、ロングベリー。まさにエチオピアの在来種のような華やかな香味とベトナムならではの丸みのある苦みがとても魅力的うっとりしてしまう味わいでした。

いっぽう生産者側は、収率の低い在来品種を植えることには消極的なんだそうです。
写真は、カチモールという、ティモールという品種とカトゥーラという品種を掛け合わせて作られた病気に強いアラビカ品種の樹。

生産性の高いカチモール種は、ベトナムの他にもアジアの国々でよく作られています。
収量は少なくてもより高品質で個性的なベトナム豆が、もっと日本にやって来ることを願います。
いつの日か在来種のベトナムのコーヒーを売れる日が待ち遠しいです。
※ ちなみに現在nericafeで使用しているベトナムはアラビカのカトゥーラという品種になります。

パプアコーヒー

コーヒー屋さんによく行くという方ほど、今日のおすすめは?とたずねてこられます。
でもいまのところ、うちのお店は本日のコーヒー的商品はない。
そういうわけで、お好みをうかがって、気に入っていただけそうな品をご提案しています。
苦め、深め、濃いめ、つよめがお好きな方には、ダークパプアがおすすめです。
パプアコーヒーはいかがでしょうか?
南太平洋に浮かぶ極楽鳥が飛ぶ美しい島、パプアニューギニアで育った力強い一杯をぜひご賞味ください。