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新つめたいエチオピア

お待たせしました!大泉学園町の青樹舎硝子工房オーナーでガラス作家の貴島雄太朗さん、スタッフでガラス作家の依田麻紀子さんの特製グラスが本日お店に届きました。今年の4月、つめたいエチオピアというコーヒーなのに、紅茶のように爽やかな不思議な喫茶ドリンクメニューがあり、その専用グラスを探していると、貴島さんの工房を訪問しました。そして、実際につめたいエチオピアを味わって頂き、喫茶商品のコンセプトをお伝えし、待つこと数か月、このたび愛でたくお二方の作品につめたいエチオピアを注ぎ、皆さまにご提供出来る運びとなりました。つめたいエチオピアが明日からいちだんと美味しく飲めます!どのグラスになるかは、ご注文頂いた順で。毎日順番を替えてお出しします。期間限定、数量限定、夏季商品のつめたいエチオピアをお楽しみ下さい。



工房へおじゃましたときの投稿はこちらです。

喫茶店の楽しみ方

喫茶店の楽しみ方。雰囲気だったり、会話だったり、いろいろあると思います。私のオススメは、飲むものに注目です。毎回何を飲んだら良いか?迷ってしまう方に、特におすすめします。テーマを決めると面白いです。今月はコレを飲もう!と決めるのです。そして、どこの店に入ってもそれを注文します。そうすると、店ごとの個性が見えてきたりして、面白いです。濃さ、軽さ、苦さ、甘さ、酸味など。例えば、アフリカのケニアをテーマにします。自家焙煎店なら焙煎が違えば味も違う、淹れ方でも、もちろん原料が違えばそこも違う。ケニアは、紅茶の産地でもあるから、そっちから攻めるのも楽しい。ケニアが無い場合は、近くの国にします。喫茶店めぐりをなさる方の中には、すでに実践されている方もいらっしゃるかもしれません。初耳!な方は、カップの中の小さな旅、おためしください。喫茶店めぐりがもっと楽しくなります。 *ちなみにケニアは当店では販売しておりません。でも将来ラインナップに迎え入れたい産地の1つです。
日曜・月曜定休の自家焙煎コーヒー製造販売のnericafeです。

ただ1つのきもちよさ

紫陽花を見に鎌倉まで行ってきました。目的はただ1つ。紫陽花を見る。不思議なもので、あれも、これも、と思わないと、なんだかとてもそれがきもちが良くなる。ついでに、いっそカメラや電話も持たなければ、もっと楽しめたのでしょうが、嫌ですね、他の人達と同じ様にやはりシャッターを押す自分がそこにいました。2016年のテーマは、専門店として面白い商品を売る、でしたが、このごろ来年のテーマが頭をよぎるようになってきました。何か1つのコーヒーをより極め、より特化し、探究して売ってゆく方向性も視野に入れてゆきたいなぁと思っています。自家焙煎だし、人の手で抽出する店だからこそ、出せる味のバリエーションはたっぷりある。それを専門店としてお客さまへどう届けてゆくのか?雨の月曜日。火曜日から気持ち良く働けるよう準備します。



ナチュラルコーヒーセット

ご贈答用コーヒーギフトセットに新しい商品が加わりました。ナチュラルコーヒーセット。コーヒーチェリーをそのまま赤実ごと乾燥させる伝統的な自然乾燥式精製のコーヒーです。甘みや香りに個性を迫力を求める方へおすすめです。

想い

小さなコーヒー屋の店主として、強い心で、皆が心地よい環境の店づくりに務める。
豆を買いに来たお客さまに、より欲しい味に近いコーヒー豆を販売すること。
飲みに来たお客さまに、より飲みたい味に近いコーヒーを提供すること。
を大切に、2016年あと6ヶ月走ってゆきたい想いです。
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