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4月はデミタス

明日から始まる予定のメニューで使うデミタスカップです。
第一章は、一般的なデミタスコーヒーとは異なり?濃いのに不思議と飲めてしまう味、でお届けします。
デミタスはどうも苦手・・・そんな方にもぜひ挑戦していただきたいコーヒーそのものの甘みを強調した一杯です。
豆はブラジルの丸豆ピーベリーを使用。
当店のブラジルの豆は、ダイヤモンドが採掘されるジアマンチーナという土地育ちです。キラキラとダイヤのように輝く一杯にこれから共に育ててまいりたいと思います。

カップは大倉陶苑。いつか使ってみたいと思いつつ、気がついたら40代に。このうつわと美味しいデミタスを追求してまいります。

ロングベリー・モカ

新商品、エチオピア・ハラーの販売が4月から始まります。オンラインショップは、本日よりご注文受付を開始しました。
いままでいろんな豆を深煎りに焙煎し、販売してきましたが、個人的に今までで一番ピピッと気に入っております。深煎りモカの甘い香味をお店で、ご自宅でお楽しみください。

しっかりした苦みと濃密な甘みを追求した商品です。エチオピア東部ハラール産、ロングベリー・モカです。ハンドドリップ派の方向けの商品です。
ちなみに浅煎り商品で販売しております、エチオピアの豆は南部イルガチェフェ産です。同じエチオピア国内でも育てた土地が違うと味わいもまた違います。今年は大きく異なる味の2種類のエチオピアのコーヒーを皆さまにお楽しみいただこうと思っております。

ピーベリーコーヒーの会

本日行われました第3回、コーヒーの会。
すごく和気あいあいと楽しい時間でした。
次はいつ?かまだわかりませんし、テーマもまだ決まっていませんが、次も楽しみたいと思います。
今回のテーマは、ピーベリーを味わう。 マンデリンとブラジルを煎り方の違いや淹れ方の違いをお楽しみ頂きました。中煎りの酸味の魅力もご案内いたしました。ラストは、ピーベリーの『デミタス』でした。おまけは、4月から販売予定の『深煎りモカ』をお出しいたしました。
8ヶ月ぶりの…自家製焼菓子『ファール・ブルトン』もスペシャルバージョンで、登場しました。以前はパプアニューギニア産のバニラのさやを使用していました。が、今回は入手出来ず贅沢にマダガスカル産を使用したところ、香りがさらに甘く上品な仕上がりに…。会を華やかに盛り上げてくれました。


同じコーヒーをみんなで集い、分かち合い、味わう時間、ただそれだけなのですが、なんだかとても尊く思える豊かな時間でした。ありがとうございました。引き続き、お客さまと共に、『コーヒーの会』大切に育ててゆきたいと思いました。

コーヒースプーン

nericafeでは新潟燕市のラッキーウッド 小林工業さんのコーヒースプーンを開店以来愛用しております。
フレンチアクセントと言う優美なデコレーション(パールのようなドット模様により縁取られています)はとても美しく、シュガーとクリームをお使いになるお客さまのコーヒータイムを華やかに演出してくれます。ハレの日と言う言葉がありますが、私はこのスプーンのデザインはハレの日にぴったりと思っています。自宅で飲むコーヒーと外で、お店で飲むコーヒーはまた一味違うことでしょう。気分も味も。ちょっとよそいきの気分で味わう一杯を華やかにしてくれる大切なテーブルウエア、コーヒースプーンのお話でした。

豆しごと。

コーヒー生豆を仕入れたら、品質を守るために消毒した保存袋に小分けパックし、保管庫へ収めます。

2枚めの写真は、ブラジルのコーヒー生豆の麻袋。このままの姿の方が見た目は魅力的ですが、より良質な味を守るために必ず行っております。

豆作業と言うと、豆を選り分けるハンドピックがよく注目されますが、その一歩手前の作業も「もっと美味しいコーヒー」になるために、欠かせない大切な仕事の一つです。
今日も13時からお客さまのご来店をお待ちしております。
通販はいつでもこちらからご注文うけたまわります。
レターパックでしたら全国一律360円の送料でお届けできます。