優しい時間

今から14年前、コーヒーに興味を持つきっかけになったテレビドラマがありました。それは、「優しい時間」。

コーヒーミルで豆をガリガリ挽いてる様子を見て、ミルを買ってみたり。豆屋さんで豆を買ってみたり、器具を買って、コーヒーを淹れてみたりし始めて。懐かしいです。そうして、コーヒーの仕事をするようになり、時が流れて、焙煎機を持ち、今日になりました。

私はあのドラマの寺尾さんのような「優しい時間」をお届けできているのか?
ラストオーダーに厳しい。
喫茶菓子は一種類だけ。
ついつい喋りすぎる時がある。
機転がきかない。
豆製造に追われてゆとりが少ない。 ・・・・と。
販売しているコーヒーに関しては、身体に優しい自信がありますが、店主としてはいろいろと反省しなければならないこと多しです。コーヒーの味も、ついつい酸味控えめに偏りがち。酸味好きな方にも楽しめる商品も開発してゆきます。優しい時間をご提供してゆけるよう、みがきが必要であります。

今年は、新しいことを、取り入れる年にしよう!と決めています。
そういうわけで、3月から喫茶菓子がもう一品増えます。

↓ ↓ ↓ テリーヌ ショコラ を販売します。
大泉学園のブーランジェリーべーさん製。
【テリーヌ ショコラ】
カカオバリー社のピストールエキストラビターと、ヴァローナ社のカカオプードル使用。濃厚でビターな味わい。
新商品の深煎りモカハラーブルーホースとも相性良しです。

私が優しい時間を感じる時は、お客さまとコーヒーの香りを分かち合う時間です。豆を砕いたり、コーヒーを淹れたり、温めたコーヒーをカップに注ぐとき、などなど、ご一緒に「良い香りですね!」と共感出来る時、しあわせが溢れます。